CCB
1979年に8月に銀行系・信販系・流通系クレジットカード各社が共同出資で設立した個人情報センター。
CCT(Credit Center Terminal)
クレジットカード信用照会端末の一種。
CD(Cash Dispenser)
現金自動引き出し機。引出しのみで入金機能は持たない。
CIC
1984年9月に日本クレジット産業協会・全国信販協会・日本信用情報センターが共同出資で設立した個人信用情報センター。
G-CAT
ギャザリング機能付CAT(信用照会端末)。
JCCA
・日本クレジットカード協会。銀行系クレジットカード会社によって設立された協会。 今現在流行っている詐欺等の情報及び不正使用を防止する為のアドバイス等を提供している。
・(財)日本クレジットカードカウンセリング協会。 日本弁護士連合会、消費者団体、言論界、学識経験者及びクレジット業界等の理解と協力に基づき設立された協会。
3-Dセキュア
オンラインショッピングをより安全に行うためのセキュリティー技術。本人しか知らないパスワードを入力し、加盟店が介在することなくクレジットカード発行会社が利用者を直接確認・認証するシステム。
SET(Secure Electronic Transaction )
インターネット上での安全なクレジットカード支払を目的としVISAとマスターカードが合意した統一プロトコル。
債務不履行
債務者が契約に基づく債務の返済を行わないこと。
サインパネル
クレジットカード裏面の署名欄。通常の物品・サービスの購入では、ここになされた自筆のサインと照合し本人確認がなされる。
サインレスシステム
比較的安価な物品・サービスの購入時に売上伝票へのサインを省略したシステム。
サラ金
消費者金融。個人向けの小口融資。安易な借り入れ、且つ、罰則の無い利息制限法を無視した高金利の為、一時期社会問題になった。
三者間カード
一般の提携カード。クレジットカード発行会社、提携加盟店、及び、カード会員の三者で構成されるクレジットカード。
磁気ストライプ
会員情報などの記録媒体としてカードに用いられている細長い磁気テープ。スキミング・偽造が容易で徐々にICチップ切り替わりつつある。
自己破産
債務者自身が裁判所に申し立てて破産宣告を受けること。
実質金利
年金利回り法で算出した残債方式による金利。
実質年利
実質金利を年単位の%で表示した金利。
ジャーナル
売上伝票。
承認番号
クレジットカード加盟店が一定金額以上の物品・サービスをカード支払にて販売する場合に、クレジットカード会社に信用照会をし、その承認の際に発行される番号。
消費者金融
個人向け無担保小口金融。
ショッピングガード(ショッピングプロテクション)
クレジットカードで購入した商品の破損・紛失を一定期間内ならば補償する保険。
ショッピングクレジット
信販会社等の加盟店で、店頭で申込むことにより、物品・サービスをカードを用いずに分割払いで商品購入ができる個品割賦購入あっせんのこと。
信販会社
ローンやクレジットなどを専門に取り扱う会社。
信販系クレジットカード
信販会社が発行するクレジットカード。分割払いに特色がある。
信用供与
クレジット会社が申込者に対しクレジットの利用を認めること。
信用照会
クレジット会社が、与信審査のために申込人のクレジット履歴、および現在のクレジットカード利用状況について、個人信用情報センターに問い合わせること。
信用保証
債務者に代わって第三者がその債務履行を保証すること。
スキミング
カードの磁気情報のみを盗み取る犯罪。クレジットカード自体は盗まれず、2,3ヵ月後に不正入手データーを入力した偽造カードで犯行される為、スキミング被害場所の特定は難しい。中国系エステ、風俗店、ゴルフ場等での被害が多い。
スマートカード
ICチップ(集積回路)を組み込んだカード。
スリーピングカード
有効期限内ではあるが長期間使用されないカード。
石油系クレジットカード
石油会社が発行するクレジットカード。燃料油・灯油等割り引きサービスがあるものが多い。
総合割賦
クレジットカードを用いた割賦購入契約。
総合割賦購入あっせん
物品・サービスの提供販売に関し、その代金はクレジットカード会社がクレジットカード会員に代わって加盟店に立替払いを行い、会員から後日分割払いによる立替代金の回収を行うもの。
属性情報
会員の住所や生年月日、勤務先等の個人情報。